ごあいさつ _

 ―「モラトリアム」― 子どもと大人のはざま、学校と社会のはざま、そんな時代にいる青年たち

 将来まだ何がしたいか見つからない、自分に何があっているかわからない、社会に出るまでにもう少し時間が欲しい、そんな人ってたくさんいますよね。
 そんなとき、自分探しに大学に通ってみる、自分に合っていそうな専門学校に行ってみる、資格が取れる学校に通うなど、様々な選択肢があります。
 障がいがあっても、同じように、ゆっくり時間をかけて社会に出る準備をしたいと思うのは当然のことです。仲間たちと過ごす中で認められ、成長したいと思うのは青年としてごく普通の願いです。

 ビアンカは、福祉事業型専攻科の形をとった自立生活訓練事業を行う事業所です。障がいがあっても自立した大人を目指して、自分の力で自分の生活が作れるように様々な練習や経験を重ねていくところです。
 生活する力をつけることと同時に、学生同士の話し合いも重視しています。誰に決められるのでない自分自身の思いや決意、それらを集団の中で表し、お互いに自由に自己表現できる環境を作ります。そして、自分とは違う意見や考えも受け止め、集団で結論を出す力を養いたいと思います。自治会活動も応援します。
 自分でコツコツ研究して発表する研究発表も予定しています。ビアンカまつりはみんなで楽しく盛り上がり、2年の後期には修学旅行が待っています。楽しく身になる2年間を経験し、2年後には、自分を見つけ、たくましく旅立っていく学生たちを見送りたいと思います。

(管理者 椿本広美)

学び-まなび-

社会に出る準備をしよう

一人の大人として社会人として

生活に必要な知識や技術を一緒に学ぼう

生きる力を身につけよう

友愛-ゆうあい-

みんなちがってみんないい

みんなで一緒に楽しもう、みんなで一緒にのりこえよう

ワイワイガヤガヤ、時にはけんかもあるかも

それでも、一人よりは仲間と一緒がいい

こまったとき、つらいときには相談できる仲間がいる

そんな学生生活にしたい

自立-じりつ-

やりたいことは「イエス」

イヤなことは「ノー」

他の人の意見を聞く、そして自分で決める

話し合いを大切に

相手の意見を聞きながら自分の意見が言える

お互いに認め合うことができる大人になろう

卒業後の進路 _

学生の方たちには、二年間、自分の望む進路についてじっくり考えていただき、一般就労・福祉的就労、専修学校進学等の進路先をご自分で決定していただきます。進路決定後のアフターフォローもします。

障がい者自立訓練事業について _

知的障がいまたは精神障がい、発達障がいのある方に対して、自立した日常生活を営むために必要な訓練、生活等に関する相談および助言などの支援を行います。

事業所の様子 _

ビアンカ 外観 バリアフリー
ビアンカ 玄関 バリアフリー
ビアンカ 教室
ビアンカ 教室
ビアンカ 調理室
ビアンカ 相談室

事業所へのアクセス _

障がい者自立訓練事業 福祉事業型専攻科 ビアンカ

【所在地】 〒535-0012
大阪府大阪市旭区千林2-16-8イズサンキチ邸101

【アクセス】
京阪「千林」駅から徒歩1分
Metro谷町線「千林大宮」駅1号出口からから徒歩7分
Metro今里筋線「清水」駅2号出口から徒歩10分

※ 本事業所は通学における送迎は行っておりません。