ビアンカの「買物の練習」というプログラムがあります
このプログラムは実際にお金を使う場面に行き、お金の金種の確認、値段の確認、支払いを学びます
この授業は体験学習を重視しているので、小銭の使い方をお菓子・アイスの購入を通して学びます
ビアンカの周辺には様々なお店がある中で、今回は「角屋」さんへ行きました
ビアンカでも事前にお金の金種を学びますが、直前にも小銭の金種を確認し、商品の代金に対して、どの硬貨を何枚出せばいいか確認します
お金が確認できたら、自分で購入する商品を伝えて、お金と商品のやりとりをおこないます
こういった経験が少ないととても緊張しますね
特に家族がいないと緊張感はより高まりますね~(^^♪
商品を自分で購入することができる人には、なんということもありませんが、体験が少ない人は緊張するものです
体験を繰り返すことで、少しづつ自信につながり、地域で生活することへの力に繋がっていきます
買物はお金の価値が分かればいいというものではありません
店員さんとのやりとり・コミュニケーションもあります
無人販売というのもありますが、知らない人とのやりとり・コミュニケーションは地域生活でも求められます
それらを学ぶのがこの「買物の練習」プログラムにあります
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